ＡＩやＩｏＴは、男脳を基準にして作られている。

弁護士ソフト、作り直すと言ってから、まったく進んでいない今日この頃。
ったく、僕はあてになりませんね～　ホント、すみません。
３月くらいまで、きつくなりました。

いろいろと事情も、あるんです(笑)























最近、ＩＴ業界はビッグデータ、ＡＩやＩｏＴ、クラウド、ＯｎｅＷｅｂなんかの話ばかりなのですが、女性に話しても、ぜんぜん興味を持ってくれないと思いませんか？(笑)

「はぁぁあ″？」とまでは言わないと思いますが(笑)

というか、当事者であるＩＴ企業の女性社員さんなんかも、男性陣のような情熱を語る方とは、まだ一人もお逢いできていません。ま、たぶん今後はいろんな産業の中で取り入れられてくるのだと思いますが、女性陣は、「ふ～ん、いいんじゃない？」と、５秒くらいの評価で素通りされる気がします。ラインのように、使うには使うでしょうが、女性がそれに依存するだけの物に成りうるのかが疑問ですねー。

女性の市場性です。


パイロットの要らない飛行機、管制塔に人が居ない空港。
従業員がどう働いているか可視化させたり、自動ピッキングなどで管理や物流を変えたり、生活面では冷蔵庫や洗濯機などの家電に自動判定をさせ、外出先から自宅の冷蔵庫の残量や消費期限などが分かるようになる・・・。今のところ男性が考えた利便性ばかりです。
当然、産業の革命ともいえる事ですが、もっと先も考えなくてはいけないのかもしれません。

男性陣はＳＦのような世界を結論として求めているようですが、女性陣は「うちの子を自動で動くような車には乗せたくない」と言います。
決して利便性や安全性の否定ではなく、他の理由があるのだと思います。
今のところ、その“他の理由”を促す告知が自動車メーカーも出来ていません。

ＡＩ（Artificial Intelligence）　人工知能が男性の考える思考を基にしているのだとすれば、必ず結論、結果を出す回路になっているという事なのですが、女性の脳は、少し違う働きをするようです。


医学博士の米山 公啓 （よねやま きみひろ）氏は（以下ソース）

女性は左右の脳を使いながら会話するが、男性は言語中枢のある左脳を使う。これはリアルタイムで脳内血流を見るfMRI（機能的MRI）が使えるようになって分かってきたことだ。

そのために、女性は会話をしながらも広く情報を取り入れて会話すると考えられる。だから会話の内容がどんどん飛んでいくことになる。つまり、女性にとって会話は結論を出す手段ではなく、あくまでも共感を求めるコミュニケーションのための方法である。
記憶に関係する「海馬」は、女性の方が男性より大きい。大きいということが意味するのは、神経細胞がたくさんあって、機能が優れているということである。
また、驚いたり怒ったりしたことを忘れられない記憶にさせる「扁桃体」という場所も発達している。だから女性は結婚記念日や誕生日など、うれしかったことを記憶に強く結びつけやすいのだ。

逆に、この脳構造の特徴によって、自分の感情が強く反応した時の記憶はずっと残ってしまうため、配偶者とけんかをすると様々な過去の記憶を思い出し、感情的になりやすい。さらに女性は共有することに意味を見出すので、「相手も自分の大事な記念日を記憶していて当然」と考えがちだ。一方、男性は物事を追求していくタイプの脳なので、自分に直接利害のないことであれば、ほとんど忘れてしまう。基本的には自分の誕生日であろうと関心がないということになる。しかし、自分の趣味や好きなことの数値などには異常なほどの記憶力を発揮する。車好きなら排気量から馬力、最高速などをすぐに覚えてしまう。

女性の方が頭がいいという事ですね(笑)
それは認めますよ。間違いないです。

男は昨日の晩御飯がなんだったか忘れるし
結局、美味しかった事も忘れますから・・・・。
それを言うと喧嘩になる事が理不尽と言うと叱られる事まで理解できていないのですから。

“結果・結論ではなく、共感を求める”という脳の働きは、今のＡＩ技術では無理なのでしょうが、今日の占いで、北西の方向と赤色が吉と出たなら、自動車のナビが「１０分ほどコースを外れますが、よろしいですか？」と言って「北西、赤色クリアしました。おめでとうございます！」くらいの事は出来るのかもしれませんね(笑)
男性に理解しずらい便利が新たな市場に成りうるのかもしれません。
井戸端会議や女子会での会話を「出口の無い会話」と決めつけていた男性脳の仕組みでは、新しい市場は生まれてこないかもしれないです。