すみません。
前回までのをダウンロードできるようにしました。
(ファイルメーカーお試し版)
で、
エントリーをいじる前に、少し手直ししたいのですが
とにかく、
中分類名を登録した後に、
同じ画面に関連させる小分類名を登録するのは
エライ大変だということが分かりました。
もう一度言います。(私もこんがらがって・・・)
大分類で絞り込まれた中分類を登録していき
更に関連した個々の小分類を登録するので
基本的な事件名が掲載されているガイドらしきものがないと、
小分類の事件と関連付けさせるのが難しいんですね
(いったい、事件ってどのくらいあるの?)
それで・・・・
事件名データべースのガイドを作りました。
前回までのリレーション図をスマートにして・・・
事件名データベースを別途作りました。緑のテーブルです。
何が大変って、好きに登録できる大分類と中分類が大変で
それが出来ないと小分類まで辿り着かないんです。
右上のドロップダウンリストから、民事、刑事、行政、家事、少年から
選ぶと、事件名がずらりと表示されます。
そこを選択すると、小分類登録のフィールドにデータが入力されます。
裁判所、符号も一緒にデータ転記されるようにしました。
大分類名は幾つでも登録できます。
中分類名は使用される方が好きな分類名をつける。(絞り込み安いように工夫)
小分類名は中分類化された具体的な事件名です。
今回のは直ぐダウンロードできます。
(FileMakerPro12以上が必要です)
すみません、エントリーまで行けなくて。
さくっと、説明だけしておきます。
今までの設定は、事件名と関係する添付ファイルを分類で絞り込んでいくというもので、
ワードの公文章やエクセルのファイルなどのファイル詳細を登録する(事前登録する)商品マスタのようなものです。
大分類と中分類と小分類と設定Mtの登録です!
次回は、事件情報を入力する画面から、登録済の関係ファイルデータを大分類、中分類、小分類に絞り込んでいきます。(事件毎に登録する)
もう一度言います。
前回は設定Mtが登録されていないので、登録するための、大分類、中分類、小分類でした。
次回からのものはエントリー画面(事件入力画面)から、既に登録された事件の関係ファイルを、大分類、中分類、小分類で絞り込んでいきます。(ややっこしいんです、すみません、)
ですから、ある程度マスタにデータが無いと作っても動きが分からないので
ここまでの各マスターは、壊す気持でデータを登録してみてください。
ここで苦労しておけば、使用時は楽です
※ちなみに、前に登録した関係で、小分類名の隣の裁判所や符号などデータが空になってる行があるのですが、「×」で消して、登録しなおしてみてください。
全部消して一からやり直しでもいいです。
(今回追加させた事件名DBテーブルのデータだけは消さない様に・・・)
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