制作の途中ですが、今回は、弁護士さん向けというより、始めての方向け。
面白くないと飽きてしまうので、自分の好きなものも作ってみましょう。
ソフトの無い方はお試し版
FikeMakerのサイトを見ても「直ぐ作れる」様な事をうたっているじゃないですか。
僕も24・5年前から使ってる理由は、それなんです。(古いだけですが)
本当に直ぐ使えます。
それと、なんといっても自由度が高いことです。
そう感じさせるのが、レイアウト。そして、それを操作させるボタン。
他にもトリガやスクリプトもありますが、まずは簡単なレイアウトとボタンについて説明します。
弁護士さん向けとは、まったく別に作りましょう。
ボタンとトリガってファイル名にしました。
フィールドを設定していきます。
なんでも好きなものを入れてみてください。
ここでは日付を作成日に設定しています。
これで、データベースが完成しました。
画像にいろいろ書いてありますが、読んでみてください。
フォーム形式とリスト形式のレイアウトを作りましょう。
いろいろ作り方はあるのですが、レイアウトモードにして、新規レイアウトを作成します。
レイアウトの名前を「一覧」にしてみます。
レイアウトの形式は「リスト形式」にしてみます。
フィールドは全て選んでください。
フィールドが横に並んでいます。これはブラウズモードの画面です。レイアウトモードも確認してみてください。(左下で操作できます)
確認したら、入力画面の方のレイアウトに戻し、実際にボタンを作ってみます。
レイアウトツールの中に□や○の図形があると思うのですが、まるみのある四角を選択しました。
インスペクタの塗りつぶしから「グラデーション」を選びます。
好きな色に設定してみてください。
ちょっと遊びの動作を付けましょう。
マウスで触れると色が変わるように、フォーカスやポイントしたときなど、グラデーションの色を変えてみます。
いいかんじじゃないですか・・・
配置も好きな場所に置きます。
ボタン設定をしてみましょう。
ボタンの絵にマウス右表示させボタン設定を選びます。
レイアウトの切替を選び、「一覧」を選択します。
データが入ってないとつまらないので、上の新規レコードを押して、データを入れておきます。
次は一覧表側にもボタンを作りましょう。
大きいのと小さいのを2個作ります。
それぞれグラデーションをかけます。
小さい方はグラデーションの色を逆にします。
2つを重ねて、配置のグループ化を選択します。
一覧表のボディの幅に合わせる様に、○ボタンのサイズを小さくします。
次は、○ボタンにボタン設定をしましょう。
同じテーブルのレイアウト変更ですので、レイアウトの切替を選びます。
(違うテーブルの場合は、関連レコードを選択します)
設定が終わったら、
ブラウズモードに戻して、操作してみてください。
簡単にレイアウトが作れました。
ダウンロード
0 件のコメント:
コメントを投稿